選ばれる理由

相続税申告業務において20年以上の実績を有しており、これまで数多くの複雑かつ高額な案件を手がけてまいりました。

相続税の申告においては、財産の中で土地の占める割合が非常に大きいことが一般的です。相続財産の半分以上が土地で構成されているケースも多く、この土地の評価額が相続税額に直結します。

土地の評価額は、原則として、国税庁の定める財産評価基本通達に基づいて行いますが、個々の土地の形状・接道状況・用途地域・法規制・周辺環境などを総合的に勘案し、画一的ではない評価調整が求められます。

例えば、不整形地、無道路地、崖地、貸宅地、広大地等の特殊性を適切に評価に反映させることで、申告財産の評価額を大幅に引き下げられる可能性があります。逆に、このような検討を怠った結果、数千万円単位で納税額が過大となっているケースも少なくありません。

当事務所では、これらの評価減要素を机上調査→現地調査→役所調査等を経て詳細に分析し、適正に土地の評価額に反映させることにより、お客様にとって最も有利な申告を実現いたします。

土地の評価を適正に行うことは、節税につながるだけでなく、後日の税務調査リスクの低減にも寄与します。

これまで約300件の相続案件に携わり、1,800を超える土地の評価を行ってまいりました。相続税の申告にあたっては、どうぞ当事務所に安心してご相談ください。

当事務所では、各業務内容ごとに明確な報酬基準を定めており、料金の透明性を重視しております。

対応業務は、以下の通りです。

・相続税申告業務

・法人及び個人事業主の税務顧問業務

・所得税の確定申告業務（付随する消費税・贈与税の申告業務を含む）

・一般的な税務相談など

さまざまな税務サービスに対応しております。

各業務ごとの報酬基準に基づき、事前にお見積りをご提示し、ご納得いただいたうえでご契約・業務開始となります。

また、報酬基準に記載のない費用を、事前の説明なく請求することは一切ございません。

✅ ご相談内容に応じて、具体的な報酬の目安をご案内しております。

✅ ご希望の方には、初回無料でのお見積り・ご相談も承っております。

どうぞ安心してお問い合わせください。

「完全解説主義」とは

納得と安心のために、すべてをご説明します。

税金には、数多くの特例や制度の選択肢が存在し、その選び方ひとつで納税額が大きく変わることがあります。しかし、専門用語や制度の仕組みが難解で、「よくわからないまま言われた通りに進めてしまった…」という声も少なくありません。私は、そうしたお客様の不安や疑問に真正面から向き合いたいと考えています。

そのため、当事務所では「完全解説主義」を掲げ、お客様に関わる制度や選択肢について、背景から結果までを一つひとつ丁寧にご説明いたします。

・なぜこの制度が使えるのか

・どんな選択肢があるのか

・それぞれを選んだ場合、どのような違いが出るのか

こうしたポイントをわかりやすい言葉と図解・資料を使いながらご説明し、必ずご納得いただいたうえで申告や手続きを進行します。

これは、単なる “親切な説明” ではなく、「知らなかったことで損をさせない」ための、税理士としての責任と信念です。

✅「難しい話も、初めてでも、ちゃんと理解できた」

✅「相談のたびに不安がなくなった」

✅「自分で納得して選べた」

そう言っていただけることが、当事務所の何よりの誇りです。

税金のことがよくわからなくても大丈夫です。

どんなご質問にも、丁寧に、わかりやすく。

それが、川越国広税理士事務所の「完全解説主義」です。